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QUALICA クオリカ株式会社

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QualicaXWomen
QualicaXWomen写真着実に経験と実績を積んできた成果が今に

2002年 入社
2002年~2008年 メンバーとして経験を積む
2009年~2011年 コマツ様に出向
2012年4月 主任に
2015年4月 マネージャーに

現在の業務について教えてください

 コマツ様のシステム導入プロジェクトや導入後のサポート、問い合わせ対応業務を行っています。導入プロジェクトとは、コマツ様が海外の工場で生産管理に使用しているシステムを拡販するプロジェクトで、現在、中国・ヨーロッパ・アジアで展開しています。私は、その中のアジア(タイ)工場を担当。部下8名をマネジメントし、この業務に携わっています。

達成感を覚える瞬間、仕事の醍醐味は?

 やはりシステムがカットオーバーしたときは達成感を覚えますね。それは毎回のプロジェクトで感じることなのですが。しかし、システムは「問題がなくて当たり前」なので、達成感というより安堵感のほうが大きいですね。自分の関わったシステムが、「社会を動かしている!」と思えるのは、この仕事の醍醐味のひとつです。私はコマツ様の仕事をしているので、コマツ様の生産効率が良くなったり、国内外でコマツ様の業務が円滑に進んでいたりすることを知るたびに、自身の仕事に誇りを感じます。

チャンスを生かし、次のステージへ

マネージャーになるためには、どんなステップがありましたか?QualicaXWomen写真

 マネージャーになるには、社内で昇格審査を受けます。受ける前は、「落ちるのが嫌だから受けたくない」という気持ちもありました。しかし、「チャレンジしてみないか」と選んでいただいたことが嬉しかったので、挑戦してみようと決断しました。

昇格審査とはどのようなものですか?

 論文やプレゼンなどで審査されます。プレゼンでは役員からも質問されます。仕事と並行し論文を書いたり、プレゼンや質疑応答の練習をしたりと大変でしたが、「これ以上は出し切れない」と思えるくらい出せる力を出し切ったので達成感を感じました。合格したときは本当に嬉しかったです。論文のチェックやプレゼンの練習などに付き合っていただくなど、多くの方々にサポートしていただいた結果だと感じています。

 

マネージャーになって変わったことはありますか?

 仕事の内容自体は大きくは変わりません。これまで常に、目の前にある「自分のやるべきこと」と全力で向き合ってきました。その姿勢は、メンバーであってもマネージャーであっても変わりません。変わったことは、チーム全体のことや組織(会社)を強く意識するようになったことです。また、このポジションになり、自分が外に向かって発信できることに面白味を感じるようになりました。そして何より、任せてもらえることが嬉しいです。その分、責任も大きいですが。

文系学部からのIT業界への入社。その理由は仕組みづくりの面白さ

IT業界に入ったきっかけは?

 就職活動を始めた時は、業界も業種も決めていませんでした。さまざまな会社の説明会を聞くなかで、「SIer」という業界とその仕事の面白さを知りました。お客様の要望を聞き、設計、開発をし、サポートする。ITサービスで社会全体やお客様の会社を良くしていく「仕組みづくり」をする業界であることに興味を持ちました。

文系学部(法学部)からIT企業へ。壁や悩みはありましたか?

 私の同期は6割が理系出身。入社して2か月間の研修と実地研修は、プログラミングが未経験の私には難しかったです。理系出身者と比べると基礎知識に差があるため、焦りはありましたが、「今の自分に出来ることをやろう」と割り切り、ひとつひとつのミッションをこなしていくように心がけました。現場配属後は、先輩や上司などに温かく指導してもらったので大変ありがたく思っています。

日々の業務と真摯に向き合った先で体得したもの

QualicaXWomen写真今まではどんな業務を経験しましたか?

 1年目は井の中の蛙(笑)。2年目からは、金融業界(生命保険)の様々なシステム開発に携わりました。その後、コマツ様へ出向。ITの仕事を遂行するには、ITの知識だけではなく、お客様の業界や業務知識を得る必要があると実感し、ITの技術以外についても自主的に勉強し多くのことを学びました。様々な業務を経験したことは、現在の私に大きく影響していると思います。

多くの業界や業務の担当は希望によるものですか?

 異動願いは出していません。入社当時に興味があり、希望していたのは流通でした。しかし、実際の担当業務は金融(生命保険)。金融業界は細かな数学を扱うため、数学が得意ではない上、今まで興味を持ったことのない業界での業務は、大変なことも多かったです。

キャリア形成において大事なことはなんですか?

 どんな仕事でも選り好みせず、経験を積んだことで、今の自分を形成することができたと実感しています。その経験の先に、今のマネージャーという立場があったのだと思います。そして何より、仕事を通じて出会う人たちと、どのように関係性を築けるかで、キャリアの可能性が広がるのだと実感しています。「これがやりたい!」と強く希望を押し通すことや、「できないなら辞める」といって諦めるという選択ではなく、その時自分に与えられた仕事を精一杯成し遂げることで、着実に実力をつけていく。そして発揮できる機会には、知識と経験を武器に仕事に臨む。その繰り返しの先に、自分の目指す次のステージが見えてくるのではないでしょうか。

マネージャーとして常に先を見据える前向きな姿勢でチームを牽引

今後の目標は?

 直近の目標はチーム力を上げること。チームで仕事をすることが多いので、チーム内の体制を整え、全体をマネジメントしていきたいです。また、お客様からもよく言われることですが、お客様のニーズを引き出し「もう一歩上流の提案」ができるよう提案力を強化していきたいです。今よりさらにお客様の満足度を上げ、より強い信頼関係を構築することで会社に貢献したいと考えています。

QualicaXWomen写真どんな人と一緒に仕事がしたいですか

 「コミュニケーション能力がある人」「前向きな人」と一緒に仕事がしたいですね。組織で働いていると面倒なことや困難なことがたくさんあります。その時にネガティブな思考を持つのではなく、「どうしたらいいのか」と建設的に思考し行動できるメンバーがいたら頼もしいですね。例えば、システムに不具合があったときなど、お客様にご迷惑をかけたとしても、振り返って落ち込むだけではなく、「どう挽回しよう」「いま出来ることはなにか」とリカバリを優先的に考え、そして未来に向けて、次のステップを考え、さらなる信頼関係を構築するために行動できる人。そんなメンバーをマネージャーとしてサポートし、引っ張っていきたいですね。

学生さんに対してのメッセージ

 IT業界に限らず、人とのコミュニケーションを楽しみながら仕事をすることで、人は成長できると思います。仕事は一人では成し得ません。私自身も、人との関わりの中で成長できたと確信していますし、様々な方々と(クオリカの社員だけでなくお客様を含め、)助けたり助けられたりする中で学べることが多くあります。クオリカはその環境が整っていると思います。共にお仕事ができることを楽しみにしています。

QualicaXWomen
QualicaXWomen写真ライフステージの変化にも自分に合ったキャリアアップを実現
大規模プロジェクトの品質を支えるキーマンとして活躍

2005年 入社
2009年 プロジェクトリーダーに
2013年 産休・育児休暇
2014年 復職
2016年 ソリューションビジネス2部 新設「品質チーム」に異動 現在短時間勤務制度を利用し勤務中

現在の業務について教えてください

 人材派遣会社向けシステムの開発部署にある「品質チーム」に所属しています。日本の派遣会社5000社以上が使用している大規模なプロジェクトで、人材派遣会社の「スタッフ管理」、「希望の人材照会」、「派遣契約管理」、配属先での「勤怠管理」、「派遣先への請求書発行」など全プロセスを一元管理するシステムです。
 その中で「開発」「運用・保守」などのチームから上がってきた成果物の品質チェックや、不具合がないかを確認するテスト工程を一手に担当しています。さらに現在は、この工程を標準化する(=誰が作業しても同じ成果が出るように整える)課題解決に取り組んでいます。

これまでに充実感を覚えた仕事は?

 大学卒業後、2005年に入社後1年間は、新入社員研修や自社内開発を経験。2年目から現在まで同じ部署に所属しています。当時は小規模なチームでしたが、現在は40人以上のチームに拡大しました。そのチーム内で入社4年目にPL(プロジェクトリーダー)に。PLの仕事はシステムを作るだけでなく、プロジェクトを成功させるためのマネジメントをしなくてはなりません。また利益を出すことも考慮しなければなりません。そして要望を聞くだけでなく、お客様と意見は違っても、ユーザビリティを考えてこちらから提案をする必要があります。お客様への交渉や提案をするという立場なので、メンバーの時に比べ仕事の幅、視野が広がりました。お客様からの要望に対し、自らが仕様を考え提案し、お客様に喜んでもらえるシステムをリリースすることができたときは感慨深いです。

産休・育休を経て時短勤務にQualicaXWomen写真

 結婚後、2013年に出産。入社した当初は、「出産を機に退職するのかな」と思っていましたが、上司と相談していくうちに、「この会社でなら子育てをしながら仕事を続けられるかな」と思うようになりました。産休につづき、1歳になるまでの育児休暇を取得後、2014年11月に復帰。子育てと仕事の両立は不安でしたが、チームメンバーやマネージャーの協力、そして、会社の育児支援制度を利用することで、子育てをしながら仕事をすることが出来ています。子どもの突然の体調不良などで、やむなく休暇を取る時もありますが、その際できる限りチームに負担をかけることがないよう作業記録を残したり、あらかじめチーム内で情報を共有したりなど「報・連・相」の徹底を心がけています。
 会社の制度にも恵まれていますが、周囲の方々にはその状況への理解や協力をいただき、本当にありがたいと思っています。その分努力をしなくてはとこちらも気が引き締まる思いで仕事をしています。それには日ごろから周囲の方々と信頼関係を築いておくことが重要だと感じています。また同じ制度を利用している女性社員が多くいる環境は心強いです。

経験の積み上げこそが、さらなるミッションへの武器に

 前述の品質管理を徹底したことで、お客様に提供するシステムの品質が大きく向上しました。それはお客様へのサービス向上のみならず、社内的にも品質管理意識を高めることや、品質管理技術のノウハウの共有などのメリットを生み出すことができました。その取り組みが評価され、「社長賞」を受賞しました。新たな視点で品質を良くしようという目的から2015年4月に作られた「品質チーム」で、自身に求められた成果を挙げることができて安堵しています。
 この成果を挙げられたのは、それまでのプロジェクトリーダーでの経験が大きく影響しているのではと思っています。全体的な流れを把握できたり、プロジェクトそのものを俯瞰したりすることが可能になりました。経験を積み上げていくことが、次の新しい仕事の武器になる、と実感しています。

 

今後の目標は?

 文系出身で未経験というスタートではありましたが、新人研修で基礎を学び、現場でプログラマーとして経験を積み、その後PLの立場でプロジェクト全体をマネジメント、現在は時短制度を利用しながらプロジェクトの質を高める業務を任せてもらい、エンジニアとしてのキャリアを築くことができています。また、品質管理の仕事をしながらOJT(日常業務での教育)業務にも携わり、後進の育成にも力を入れています。一つ一つ、スキルアップを感じる環境を用意してもらえていると感謝しています。
 今後、社内だけでなく、お客様にもシステムの品質が向上したと実感してもらえるような、更なる徹底した品質管理を進めていきたいと思います。
 また、社内では品質管理の手順をフォーマット整備することで、今以上の品質をチーム全体で保てるようにしたいと考えています。
 エンジニアの仕事はチームで一つのものを作っていく仕事です。結婚、出産、子育て、介護など、様々なライフステージの変化にも周囲の多くの人に助けられたり、助けたりしながら、それぞれがキャリアアップをしていけたらいいなと思います。

QualicaXWomen写真

 就活は苦労しました。もともとIT業界志望でしたが、なかなか思うように進まず、悩んでいたところ、クオリカに出会いました。
 就職活動は、うまくいかず凹むこともあると思いますが、あきらめず、妥協せず頑張っていたら、きっと長く働き続けられる会社に出会えると思います。頑張ってください。
 着実なキャリアアップを希望しているのであれば、クオリカはとてもいい環境だと思います。意欲のある皆さんと一緒にお仕事できることを楽しみにしています。