Welfare

Qualica’s Sustainability クオリカのサステナビリティ

クオリカは健康経営に取り組む優良な法人として、「健康経営優良法人」に認定されています。 当社は、業務の生産性向上および社員のワークライフバランスの実現を目的に、働き方改革を推進しております。働く場所や時間の選択肢を増やし、柔軟な働き方を支援する制度や取り組みを導入しています。

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Qualica’s Style ❷ 福利厚生

各種手当などのほか、安心して育児ができるよう、クオリカ独自の制度も充実しています。

Qualica’s Style ❸ 研修体系

入社前研修

内定後から入社までの期間に、IT基礎の習得を目的として半日程度の集合研修や定期的な課題配信などを実施しています。
目標は、入社までに「基本情報処理技術者」(通称 : FE)の資格取得です。
初学者の方でも、努力次第で合格可能です。

新人研修

現場配属前の基礎研修として、約3ヶ月、ビジネススキルやIT全般、プログラミング基礎をじっくりと学んでいただきます。
特に最近は、個人演習を充実させてプログラミング能力の向上に力を入れています。
また、配属後の業務に沿うように、一部の日程は、営業職や開発系、基盤系に分かれて、それぞれ専門の研修を受けていただくなど実践的で効果的な学びを大切にしています。

入社3年目まで

3年間で一人前のビジネスパーソンになっていただくため、2〜3年目も継続して重点的に研修を用意しています。
技術系職については、ネットワークやデータベースといった要素技術はもちろんのこと、品質を担保するための開発標準や業界知識(特に製造・流通)の基礎を学んでいただきます。
また、営業職は、技術知識の習得をはじめ、ソリューション営業の手法や営業に必要な法務知識も学んでいただきます。
しかしながら、一番大事なことは「一人ひとり」の学習意欲です。実務と並行して自らの技術や知識を磨き続ける姿勢が差を生みます。
研修体系

Qualica’s Style ❹ キャリアプラン

お客様の抱える課題を発⾒し、⾃ら指針や施策を⽴案して解決へと導ける⼈財を育成する

クオリカでは、技術的なスキルの向上はもちろん、自分自身の将来像を見据えながら成長できる中長期的な視点でのキャリアアップシステムを整備しています。

⼊社後は、まず「キャリア養成期」として、ITの専⾨家として必要となる基礎的な知識‧技術を習得する期間と位置づけています。各職種の実務はもちろん、上司や先輩、チームスタッフやお客様の担当者などとの交流を通じて、ビジネススキルやプロフェッショナルとしての⼼構え、業務知識や専⾨スキルまで、着実に固めていきます。

キャリアの基盤を固めたら、より専門的な技術を磨く「スキルアップ期」へ。そして、サブリーダー職などを経験しながら実績を積み、技術専門家や管理者としての道へ…。未来の自分を展望しながら成長を目指せるキャリアステップも、クオリカの特徴のひとつなのです。

キャリアプラン

Qualica’s Style ❺ 社内活動

社員の「学び」の機会創出

Q-CAMMP

人財育成の促進のため、積極的に社員の「学び」や「研究」の機会を増やしています。
会社主催の教育研修の受講のみならず、新規事業やサービス創出のための研究、先端技術の最新動向把握のためのセミナー参加、組織ごとの自主的な勉強会の促進などを行い、社員の継続的なスキルアップや学ぶ風土の醸成につなげています。

社員はこれらの「学び」や「研究」に、年間約12日間を使い、成長し続けています。

一人あたりの教育日数
2020年 8.8日
2021年 10.9日
2022年 11.7日

社長表彰

年に2回、社長本人が主催する社内表彰式が行われています。 プロジェクトの大小に関わらず、困難な目標に挑戦して成果を手にしたチーム、会社の業績に大きく貢献したチームの努力を、全社員の前で称えます。

OJT発表会(新入社員対象)

OJT活動の集大成の場を用意しています。OJT期間終了後、同期や先輩、そして役員までが見守る中、自分自身の仕事をテーマとしたプレゼンテーションを行います。

勉強会

情報処理技術者試験の資格を新たに取得したい、データベースをより深く学びたい、語学力を上達させたい等、共通の目的を持った者同士が集まり、勉強会を実施しています。皆で同じ目標に向かって取り組むことで、自発的な資格取得意欲を向上させ、かつモチベーションを維持することができ、効果的に学習に臨めます。