「クオリカが社会を支えている」
その喜びが原動力

S.K (営業職)

リテールサービス事業部
リテールサービス営業部
2021年入社
営業職

Interview 1

営業職について教えてください。

会社の窓口として責任をもってお客様を担当する仕事です。ビジネスのフロントで、お客様とのコミュニケーションをとりながら、ニーズをヒアリングし、業務課題を解決に導く役割です。お客様の「現状を把握」し、技術職のメンバーと「協働」しながら、最適なシステムの「提案」をし、その後の「アフターフォロー」と、最初から最後まで全体に関わります。責任感と、課題を見極める幅広い視野や知識が求められる仕事です。

Interview 2

現在の担当業務について教えてください。

自社開発のシステムで、外食産業の企業様向けTasty Qube Growth*小売業のお客様にはSpecialty Qube Growth*というPOSや店舗管理システムがあり、私はその営業を担当しています。具体的には、担当の取引先企業様にアポイントを取りお打ち合わせをします。基本的には、弊社が導入したシステムについて、利用状況やユーザーとしてのご意見、ご要望を伺い、対応します。それだけではなく、お客様の業務上の課題やニーズを相手のお話の中からキャッチし、自社のシステムで解決できる場合は新たなご提案を、またもし、当社の範疇でない場合でも、他社の製品で解決できる場合は、そちらをお勧めすることもあります。行動の軸は「お客様の悩みをITの面から解決する」というスタンス。お客様の立場に立って考えることで、一つずつ信頼関係を築いていけたらと思います。

Interview 3

仕事の醍醐味は?

担当しているお客様の飲食業界やアパレルをはじめとする小売業は、普段自分のプライベートでの衣食住に直接関係することが多い業界です。そのため、自分の営業の成果が普段の生活で身近に感じられる、というところが一番面白く、醍醐味を感じています。プライベートでお店を訪問した際に、クオリカのシステムが実際に店員さんに使われているところを見ると嬉しいですし、「クオリカが社会を支えている!」という感動を覚えます。まさにそれが今日の原動力になります。現在一児の父ですが、息子が大きくなったら一緒にそのお店に行き、「ここはお父さんの会社のシステムが入っているんだよ」と伝えられたらいいな、と思っています。

Interview 4

クオリカの魅力を教えてください

若手社員でも、主体的に動くことを求められるので、確実に成長できる環境です。担当のお客様のことをとても真剣に、愚直に考える、そんな先輩達の中で学べることは大変貴重に思います。また若手でもしっかりと自分の意見を伝えられるよう、上司が配慮してくれています。例えば、お客様に関する相談を上司にした際も、まず、「あなたはどう考えるか」と問われる。そのようなことから、任せられているという実感を得ると同時に、責任を強く感じることで、より意欲が湧いてきます。また、同期入社の仲間で仲が良いことも大きな魅力。良い意味でのライバルでもあり、常に意識する存在がいることはありがたいですね。

Interview 5

今後の目標について

年次が上がるにつれ、担当するお客様数も増えました。大変ですが、今後自分なりにどう展開していけるか、が楽しみでもあります。営業職として、現在担当している既存のお客様の課題により深く向き合い、解決することでお客様の売り上げに貢献したいです。そして個人的には大きな新規案件を獲得して、自分の部と会社に貢献したいと考えます。そのためには、目まぐるしく変わるIT業界において、社会の動きに敏感になるべく、アンテナを張り続けていきます。

Message

ITの世界は商材が無限にあり、どの業界もITで繋がっています。それが非常に興味深く、私がIT業界を選んだ理由の一つです。文系学部の学生さんで、IT業界に不安を持っている方も心配は不要です。はじめは先輩社員に同行し、所作や会話、知識を吸収できる機会があるので、それを重ねていけばしっかりと身についていきます。是非、一緒に仕事しましょう。