新卒採用にて入社の方の配属後の職種は主に下記2職種となります。

（1）技術職
（アプリケーションエンジニア）
ITサービスの中核をなすソフトウェアやアプリケーションの開発プロジェクトを担当します。 まず、お客様のニーズをまとめ、具体的な進め方を決定する「要件定義」、「システム設計」、「プログラムの開発」、開発したシステムの「動作テスト」、さらに稼働した後の「保守」や「アフターフォロー」など、システム開発の一連の作業を担うエンジニアです。ソフトウェアやハードウェア、ネットワーク、データベースなど、システム開発に必要な幅広い知識が求められます。

（インフラエンジニア）
ITを使用するうえで必要なハードウエア、サーバーやネットワークなどのIT環境をITインフラと呼びます。そして、それを扱うのがインフラエンジニアです。「サーバー構築」や「ネットワーク構築」、「セキュリティ対策」等を実装し、総合的な観点でシステム全体を考え、設計・構築・運用・保守を手がけます。IT環境にはなくてはならない基盤を扱うエンジニアです。部門により社内ネットワークなども担当します。

（2）営業職
会社の窓口として責任をもってお客様を担当する仕事です。ビジネスのフロントで、お客様とのコミュニケーションをとりながら、ニーズをヒアリングし、業務課題を解決に導く役割です。お客様の「現状を把握」し、技術職のメンバーと「協働」しながら、最適なシステムの「提案」をし、その後の「アフターフォロー」と、最初から初めから最後まで全体に関わります。責任感と、課題を見極める幅広い視野や知識が求められる仕事です。

※いずれの職種も、単に技術だけではなく企画力、提案力、業務知識やコミュニケーション能力などが求められます。

※（変更の範囲）所属の業務に応じて変更となる場合あり

全国各事業所（東京、神奈川、栃木、大阪、石川、富山、その他）

 ※（変更の範囲）所属の業務に応じ会社の指示する勤務地への異動を命じる場合あり

・9:00～17:30
・9:00～17:15
・8:00～16:15
＊事業所により異なります。
（フレックスタイム制度あり、コアタイム10:00～12:00。標準労働時間7.5時間）

平均残業時間 15.3時間（2022年度実績）

・完全週休2日制（土・日、祝祭日、年末年始、夏季休暇、年間125日）
・年次有給休暇（初年度17日、2年目以降20日）
・時間年休
・リフレッシュ休暇（年次有給休暇取得による長期休暇、連続9日取得可能）
・アニバーサリー休暇（年次有給休暇による休暇）
・特別休暇（慶弔など）
・家族介護休暇
・ボランティア休暇
・育児支援制度（マタニティ休暇/パパママ育児短期休暇/短時間勤務制度）
充実した福利厚生については こちら

平均有休取得日数 14.7日（2022年度実績）