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新型コロナウイルス感染症に関する当社の対応について

2021年07月13日

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、TISインテックグループでは、お客様、ビジネスパートナー、勤務者およびその家族の安全確保と感染予防、感染拡大防止を最優先としつつ、企業の社会的責任を果たすため事業活動を継続しております。
当社もこの方針に則り、全社を挙げて感染拡大防止に努めております。

■当社のテレワーク実施状況について
当社は2011年の東日本大震災後、BCP対策として自社ソリューションであるクラウド型デスクトップサービス「Thin Office VDI」を全社展開し、今回のコロナ禍においても昨年3月末から全従業員を対象にした在宅勤務の体制へとスムーズに移行いたしました。
また、業務環境の整備のみならず、ニューノーマルに対応した働き方実現のため人事関連制度の新設・改定を進めております。

2021年6月1日~6月30日のテレワーク実施率:全社平均29% (東京23%)

<テレワーク推進のための主な取り組み>

  • 在宅勤務の推奨
  • シェアオフィス利用の推奨
  • 出勤時のオフピーク通勤・時差出勤の推奨
  • Web会議の推奨
  • テレワーク社員制度の新設
  • テレワーク手当の新設

Thin Office活用によるテレワークの自社事例
URL:https://www.qualica.co.jp/workstylereform/index.html

■新型コロナワクチン接種に伴う特別休暇の導入について
新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種に関して、社員が安心して接種を受けられるよう、特別休暇を制定いたしました。

<特別休暇付与の対象範囲>

  • ワクチン接種当日
  • ワクチン接種後の体調不良により、翌日の勤務が困難な場合
  • 家族がこれらに当てはまる場合の付き添い、看護など

期間:2021年6月1日~制度終了の宣言まで

当社は引き続き、お客様、ビジネスパートナー、勤務者やその家族をはじめとする全てのステークホルダーの健康と安全を守ることを最優先に、事業継続してまいります。

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