ホーム サービス・ソリューション 共通ソリューション 高速道路現場で使えるIoT車載端末
高速道路現場で使えるIoT車載端末
導入のメリット
操作に適したユーザI/F
用途に応じた画面デザインを7インチワイドの大きな画面で分かりやすくはっきりと表現ができ、ボタンなどを配置したタッチパネルによる操作も素早いレスポンスで対応します。 車のライトとの連動も行えるため、昼と夜のディスプレイの明るさを調整できます。 スピーカーの音と画面を連動させ、視覚と聴覚を使った表現も実現可能で、音声を使用した操作案内などにも適しています。
車両情報との連携
内蔵しているGPSレシーバにより端末の位置情報が把握できるため、車の走行位置を知るために活用できます。マイクロSDカード(SDHC対応)やUSBメモリに対応しているので、情報の記録、読み込みを行う端末としても使用でき、シリアル通信I/FやLAN I/Fを使用して他機器との接続・通信もスムーズに行なえ、用途が拡がります。 また、車速パルスの取り込みにも対応し、ジャイロセンサーも搭載しているため、細やかな制御も行えます。
USB I/Fによる機能アップ
USB I/Fを使用すると、3G/LTE通信、無線LAN通信、ブルートゥース通信など端末としての利用の幅が拡がり、様々な分野に応用できます。 USBカメラの接続も行え、画像のキャプチャやストリーミングなど、映像コンテンツを活用したシステムにも利用できます。USBメモリを使用して、端末内のアプリケーションのアップデートもストレス無く行えます。