WebLight
パネルPC

WebLight(ウェブライト) シリーズは、液晶 ディスプレイ、タッチパネル、CPUを一体化したネットワーク情報端末です。設置が容易で場所も取らず、操作も簡単です。
また、ハードディスクや冷却ファンを搭載せず、家電感覚の電源ON/OFFや、静かな場所でもご利用頂ける静粛性を実現しております。

WebLight RXP

Webアプリケーションの操作端末に最適

  • WebLight RXP Webアプリケーションの操作端末に最適
  • WebLightだからできること こんなお悩みはWebLightにお任せください
  • WebLightメリット
  • WebLightだけの便利ソフト
  • WebLightを導入するにあたって
特徴

製品概要

WebLight RXP15

WebLight RXP15
  • 15インチディスプレイ
  • Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit/日本語版)

WebLight RXP12

WebLight RXP12(販売終了)

  • 12インチディスプレイ
  • Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit/日本語版)

WebLight ※KIOSKラック(オプション)

※KIOSKラック(オプション)

WebLight(ウェブライト) シリーズは、液晶 ディスプレイ、タッチパネル、CPUを一体化したネットワーク情報端末です。設置が容易で場所も取らず、操作も簡単です。
また、ハードディスクや冷却ファンを搭載せず、家電感覚の電源ON/OFFや、静かな場所でもご利用頂ける静粛性を実現しております。

しかも、OSとしてWindows 10 IoT Enterpriseを採用していますので、Windowsベースで開発されたソフトウエア資産も御活用いただけます。

豊富なインターフェースとコンパクトな筐体を活かし、情報キオスクやFA用 POP端末などの組込み用途や、オフィス・店舗の受付端末、外食・店舗のオーダエントリ、POP端末、POS端末など、幅広い分野でご利用頂くことが可能です。

特徴

高性能CPUの採用

Intel製 Atom E3825(1.33GHz・デュアルコア)の採用により、動画の再生やサイズの大きいプログラムもストレス無く実行が可能です。

OS

Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit/日本語版)を搭載し、幅広いニーズに対応します。

ハードディスクレス・ファンレス

ハードディスクを持たないディスクレス構造。家電感覚で電源ON/OFFが可能です。また、ファンを持たないため音も静かで、ほこりなどの撒き散らしや吸い込みがありません。駆動部品を取り除き信頼性を高めています。

タッチパネル

液晶画面にタッチパネルを搭載。キーボード、マウス操作が不慣れなユーザーでも簡単に操作することが可能です。

オールインワン

本体は、液晶、タッチパネル、CPU一体型のオールインワン構造。省スペース、かつPCのように配線の煩わしさがないため、設置は卓上、壁掛け、アーム、KIOSKなど多様な環境に対応することが可能です。

ラインナップ

15インチと12インチの液晶サイズの異なる2タイプをご用意。用途、アプリケーションに応じて選べるラインアップです。

モデル OS 型番 画面サイズ 液晶輝度

WebLightRXP15

Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit/日本語版)

QDT815XCJKG-1 

15インチ

250cd/㎡

 WebLightRXP12

Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit/日本語版)

QDT812XDJKG-1

 12インチ

 250cd/

スリムデザイン

CPU一体型の筐体は、前面の枠取りを小さく、厚みを薄くしたスリムデザイン。官公庁、店舗、アミューズメント施設など様々な分野、用途を想定したデザインです。

ソフトウェアキーボード

WebLight 特長 ソフトウェアキーボード

タッチパネルでも簡単に文字入力ができるオリジナルソフトウェアキーボードを標準搭載。50音順配列キーボード、JIS配列キーボード、テンキーをワンタッチで呼び出すことが可能です。また、使用頻度の高い定型文などをワンクリックで入力できるマクロキーも用意しています。

Windows Embedded を採用

電源スイッチのon/offでシステムを起動/終了できる簡単操作を実現。PCの操作に不慣れな方にも扱い易くなっています。

KIOSKモード

端末前面のパワーボタンをON/OFFするだけで、PC同様の電源管理が可能なだけではなく、電源の一元管理に対応するKIOSKモードを設定。本体背面下部のスライドスイッチを変更するだけで、前面のパワーボタンが無効になり、元電源のON/OFFで起動/終了することが可能です。

インターフェース

2つのモニタ出力(mini-DisplayPort、VGA)、5つのUSBポート、高速外部ストレージとしてCFastを採用しました。加えて内部に3G通信カードや無線LANカード等を搭載可能なminiPCIExpressスロットを1基実装しています。
※内部miniPCIExpressスロットの利用に関しましてはご相談ください。

WebLight インターフェース

拡張機能

WebLight 拡張機能

側面に拡張Cfastカードスロットを配置し、CFastカードを増設することで追加のドライブとして利用できます。追加されたドライブはアプリケーション格納用、データ保存用として利用することができ、本体のドライブ領域を容易に追加することが可能です。

オリジナルアプリケーション

オリジナルブラウザ
タッチパネルで簡単・確実に操作できる大きなボタンのオリジナルブラウザをご用意。ボタンの表示/非表示や背景色の変更、一定時間未操作時のスタートページへの自動復帰、全画面表示への切替えなどお客様のWebコンテンツにあわせた表示設定が可能です。

WebLight オリジナルブラウザ

ラウンチャ
ワンタッチで特定のアプリケーションを起動できるオリジナルラウンチャをご用意。使いやすく、誤操作も防げます。ボタンや画像のレイアウトを自由に変更することで利用シーンにあわせた画面設計が可能です。

WebLight ラウンチャ