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クオリカの次世代オフィス「Thin Office」が平成24年度IT賞「IT特別賞(フロンティア賞)」を受賞
‐生産性向上に向けたIT環境の実現を評価‐

2012年11月27日

報道関係各位
クオリカ株式会社

 ITホールディングスグループのクオリカ株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西田光志)は、社団法人企業情報化協会(IT協会)の平成24年度(第30回)IT賞において「IT特別賞(フロンティア賞)」を受賞したことを発表します。
  IT特別賞(ITフロンティア賞)は、クラウドコンピューティング、仮想化技術、SaaS、 SOA、BI、グリーンITなど、先端的な技術を開発・導入・提供することにより、他社に先行した先進的なITの活用と展開に挑戦し、成功を収めたと認定された場合に授与されるものです。

 クオリカは、昨年の本社オフィス移転を機に最新のICT技術を活用し、社員のやる気とパフォーマンスを最大限引き出し、クオリカの生産性向上と競争力強化を目的とした次世代のオフィス環境(Thin Office)を構築しました。今回の受賞においては、主に下記の4点を評価されました。

  ① 24型の大画面のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)ゼロクライアント端末の配置によって
    会議室・部門セクションを問わず、オフィスのどの席からでも自分のデスクトップを開いて
          仕事ができるノマド型執務環境を実現
    ②   BYOD(Bring Your Own Device)、Google Apps、UC(Unified Communication)の組み合わせ
          によって社外でも不自由なくデータアクセスやコミュニケーションができる
    ③   ペーパー削減および端末運用管理コスト(消費電力、移転費用、更新事務等)の大幅な削減
    ④   24型の大画面での作業の快適さ、また社外からの情報確認や連絡業務が安心して手軽に
          できること、重たいノートPCを持ち歩かずに済むことなど、個々人の作業環境の改善。

  クオリカは、受賞した「Thin Office」のノウハウを活用したクラウド型デスクトップサービス「Thin Office VDI」を2012年9月1日よりお客様向けにも提供を行っています。今後、BYOD(Bring Your Own Device)のサービス化等、サービスメニューの拡充をはかるとともに、クオリカが体感したノウハウをお客様に提供し、お客様の生産性向上に貢献していきます。


     <IT特別賞を受賞したクオリカのオフィス>
         

  ■Thin Office VDIについて
     「Thin Office VDI」は、セキュリティと運営管理を一元化し、BCPや情報漏えいに対処するだけでなく、
     BYOD(Bring Your Own Device)に対応するクラウド型デスクトップサービスです。
   基本サービスパックを50Userまで月額29万円(税抜)、51User目から1User追加ごとに
    月額2,700円で提供いたします。


 ■IT賞概要
  「IT賞」(平成12年度までは、OA賞)は、社団法人企業情報化協会が昭和58年3月に設定した
    OA化・情報化優秀企業・機関・事業所等表彰制度にのっとり、わが国の産業界ならびに行政
    機関などの業務における生産性向上と効果的マネジメント・システムの整備を促進することを
    目的として制定された表彰制度です。
  (参考)URL:http://www.jiit.or.jp/im/award02.html

    

 

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