【製造、設計】
※本セミナー・イベントは終了いたしました。
次回開催へのご出席をお待ちしております。
開催予定のセミナー&イベント
開催概要
名称 | 鋳造・ダイカストシミュレーション技術講習会
~JSCASTを利用した基本操作実習と参加者の実部品による実習~ |
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開催日 | 【コースNo.C0841】2012年7月17日(火)~7月18日(水)
【コースNo.C0842】2012年12月3日(月)~12月4日(火) 場所(各コース):ポリテクセンター関西(大阪) |
場所 | 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
大阪職業訓練支援センター(関西職業能力開発促進センター) ポリテクセンター関西内 セミナールーム (大阪府摂津市三島1-2-1) 【アクセス・お問合せ先】ポリテクセンター関西 |
対象者 | 金属製品製造業等の鋳造及びダイカストに係る鋳造方案を立てる業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
主催 | 大阪職業訓練支援センター(関西職業能力開発促進センター) |
参加費 | ¥15,400円 |
定員 | 10名(2日間開催) |
使用機材 | 湯流れ凝固解析システム(JSCAST)、パソコン(一名/1台) |
持参品 | 筆記用具 |
プログラム(訓練内容)
鋳造及びダイカスト製品製造における鋳造技術の高付加価値化をめざして、湯流れ凝固システムを利用した鋳造欠陥(湯回り不良・引け巣等)の発生予測をする技術を習得すると共に、凝固時の温度分布を活用した熱応力解析により、応力状態や変形状態を把握し分析評価できる技術を習得します。
1..鋳造品における湯流れ凝固解析の必要性
(1)湯流れ凝固システムの概要
(2)鋳造方案のノウハウと鋳造方案の考え方
2.鋳造欠陥予測方法とその対策
(1)鋳造欠陥予測(湯回り不良・ガス・引け巣等)
(2)熱応力解析による鋳造の変形・割れの評価
3.実習
(1)自社部品での解析実施と欠陥発生予測
カリキュラム(PDF)のダウンロード:
http://www3.jeed.or.jp/osaka/poly/kigyo/kyoiku/seminar/data/B203-021-4.pdf
(担当講師:クオリカ)
お問い合わせ先
担当 : ポリテクセンター関西 事業課 事業主支援係
TEL : 06-6383-0064
FAX : 06-6383-0961