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健康経営宣言

QUALICA's Sustainability

<健康経営宣言>

クオリカは、「OUR PHILOSOPHY」(TISインテックグループの基本理念)に基づき、より良い社会の実現に貢献し、信頼できるパートナーとして、「なくてはならない存在」、「期待いただける存在」を常に目指しています。

そして、その実現には、社員一人ひとりの心身の健康が最も大切であると考えます。
社員が、ワクワクし、夢と誇りを持つことができる働きがいのある会社を目指し、社長をCHOとした体制で、産業医、保健師、健康保険組合とともに連携を取りながら様々な施策を実施し、健康経営を推進していきます。

クオリカ株式会社
代表取締役社長 兼 CHO 阿久津 晃昭

注)「CHO」とは、チーフ・ヘルス・オフィサー(Chief Health Officer)の略語で、組織が従業員の健康増進に向けて取り組むための最高責任者のことです。

健康宣言

健康宣言

従業員が心身ともに健康で
安心して働けるように

私たちは、企業価値を生み出すためには
従業員が心身ともに健康で安心して働けること、それが重要であると考えます。

そのために、従業員の健康意識の向上と、
職場環境づくりに持続的に取り組んでまいります。

健康経営優良法人を取得

健康経営優良法人は、経済産業省の健康経営優良法人認定制度により顕彰される優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人です。
クオリカは、この健康経営優良法人に2020年より連続して認定を受けています。

健康優良法人2022認定ロゴ

体制図

体制図

健康経営戦略マップ

上記の体制のもと、健康投資の各項目に対しては、下記のとおり施策を推進し、PDCAサイクルを構築しています。

健康経営戦略マップ

主な取り組み

健康診断とストレスチェックの推進

毎年、全社員を対象に定期健康診断を実施。受診率100%を目指しています。
また年に一度全社ストレスチェックを行っており、必要に応じて面談等の機会を設定。
このストレスチェックのサイトでは、様々な情報提供や、社外相談窓口の予約も可能となっています。

※2022年度実績
定期健康診断受診率:100%
ストレスチェック受検率:100%

感染症予防

小松製作所健康保険組合と連携し、インフルエンザの対策は毎年行っており、予防接種の費用補助だけでなく社内での予防接種も実施しています。

有給休暇制度の充実

未使用のため消滅した有給休暇を積み立て、自身の病気療養の際に活用できる「積立年休利用制度」など休暇制度の充実を図っています。

長時間労働の対策

長時間労働による健康障害リスクの低減を最優先課題とし、営業職を含む一般職、管理職を問わず、以下を目指しています。

(1)月時間外80時間超過者を撲滅する
(2)年間平均時間外45時間以内とする

また、月時間外60時間超過者に対しては、産業医による面談を行い、問診やその他の方法による心身状況の把握とこれに応じた必要な指導を行うことで、健康障害リスクの低減を図っています。

ワークライフバランス向上のための多様な働き方の推進

在宅勤務やフレックスタイム制度、居住地選択制度など多様な働き方の推進により、ワークライフバランスの向上をはかり健康で豊かな生活を実現しています。

また在宅勤務が増える中、オンライン上のコミュニケーションの取り方に関する勉強会の実施や、1on1ミーティングの推進等を行い、各個人の状態把握と安心して働ける環境を醸成しています。

健康増進とメンタルヘルス

心身の健康を目的としたオンラインストレッチセミナーへの参加促進や、メンタルヘルスのための管理職勉強会を定期的に実施しています。

また、小松製作所健康保険組合と連携し、ウェアラブルデバイスを用いた健康増進活動を実施しています。

以上

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