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クオリカ、自社の営業支援システムを刷新
~営業活動情報を一元管理し、業務の効率化を実現~

2016年08月08日

クオリカ株式会社

 TISインテックグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、サイボウズ株式会社(東京オフィス :東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下 サイボウズ)、および株式会社アグリーメント(本社:東京都千代田区、代表取締役:豊倉 光伺、以下 アグリーメント)と共同で、複数の社内システムに跨っていた営業業務を集約・統合し、情報を一元管理できる『営業支援システム(QP)』を構築しました。

 クオリカではこれまで、営業業務に関わる社内システムが複数存在していたことで、「作業が煩雑で利便性が悪い」、「営業事務作業に時間がかかる」などの課題を抱えていました。今回の『営業支援システム(QP)』の導入により、営業業務を一元化が可能になり、システム操作性向上や利便性向上による作業効率化を実現しました。システム導入の効果の試算としては、営業事務作業時間約40%削減を見込んでいます。

 『営業支援システム(QP)』は、「案件情報入力(Qpower)」と「案件情報集計(Qplus)」の2つのシステムから構成されています。「Qpower」にはサイボウズのkintoneを、「Qplus」にはアグリーメントのAttack Boardを採用し、システム構想立案から構築、本稼動までを5ヶ月という短期間で実現しました。

 クオリカは、今後、『営業支援システム(QP)』の活用により、営業業務効率化、営業力強化を推進し、お客様の課題解決を実現する提案力の強化や、高品質・高付加価値なサービスの提供とお客様満足度のさらなる向上を目指します。

『営業支援システム(QP)』構成図

■クオリカの概要(https://www.qualica.co.jp
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年コマツの全額出資による情報システム会社として創業し、現在はTISインテックグループの一員として、中国/ASEANをはじめ製造業および流通サービス業(飲食業・小売業)様向けにクラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広い事業を展開しています。

TISインテックグループについて
 TISインテックグループは、2016年7月1日にITホールディングスグループからTISインテックグループに生まれ変わりました。
グループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

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