ホームニュースリリースハウス食品グループ本社が展開する中国のカレーハウスCoCo壱番屋の全店舗にクオリカの店舗・本部営業支援システム『TastyQube』を導入

ハウス食品グループ本社が展開する中国のカレーハウスCoCo壱番屋の全店舗にクオリカの店舗・本部営業支援システム『TastyQube』を導入
~バックオフィス業務の自動化・見える化を実現~

2015年02月26日

クオリカ株式会社

 ITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下クオリカ)は、ハウス食品グループ本社株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦上 博史、以下ハウス食品グループ本社)が展開する中国のカレーハウスCoCo壱番屋の全店舗に、クオリカの店舗・本部営業支援システム「TastyQube(テイスティ・キューブ)」を導入したことを発表いたします。

ハウス食品グループ本社は、2004年より株式会社壱番屋との合弁により、中国においてカレーレストラン「カレーハウスCoCo壱番屋」の展開を開始し、現在44店舗(2014年12月末時点)を展開しています。2013年より今後の出店スピードの加速を考慮し、POSシステムの入替を検討していました。また店舗数拡大にあたり、100店舗以上になっても的確な情報把握が可能な店舗管理システムが必要となっていました。

クオリカの「TastyQube」は、外食産業・飲食店に特化した店舗・本部営業支援システムで、飲食店システムで必要な売上・食材・勤怠という基礎データを利用し、自動発注また食材原価管理から原価削減や、人件費管理から人件費削減を実現します。クオリカは、同社が抱える課題に対し、バックオフィス業務の自動化や見える化を実現し、経営体質の強化を支援する「TastyQube」を提案、POSシステムの安定性や費用も低コストで導入出来る点なども評価いただき、「TastyQube」の導入が決定しました。

クオリカは中国のカレーハウスCoCo壱番屋のサービス向上を支援するソリューションを積極的に提案していきます。

■TastyQubeについて(外食産業・飲食店に特化した店舗・本部営業支援システム)
150社9,810店舗以上で導入されている外食産業(飲食業)・サービス業に特化したSaaS(ASP)型・購入型共に選択可能な店舗・本部ASP営業支援システムです。
飲食店システムで必要な売上・食材・勤怠という基礎データを利用し自動発注また、食材原価管理から原価削減や、人件費管理から人件費削減を実現。また日々発生する店長業務をシステム化することで、いつでもどなたでも簡単に参照出来るようになり、店舗経営の見える化と業務の平準化が可能となります。

 ■クオリカの概要(https://www.qualica.co.jp
所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要:1982年コマツの全額出資による情報システム会社として創業し、現在はITホールディングスグループの一員として、製造業および流通サービス業(飲食業・小売業)様向けにクラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広い事業を展開しています。

ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社超から成るIT企業グループです。グループ各社が様々なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネスとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントのさらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。

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