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掲載日: 2007/12/3


平成19年12月3日
報道関係各位
クオリカ株式会社

クオリカ、平成19年度IT賞「IT特別賞(IT人材育成賞)」を受賞
−技術KI(Knowledge Innovation)活動を通し企業風土改革を推進−


 クオリカ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:藤宮 宏章、以下クオリカ)は、社団法人企業情報化協会(IT協会)の平成19年度IT賞の「IT特別賞(IT人材育成賞)」を受賞したことを発表します。
 「IT賞」(平成12年度まではOA賞)は、社団法人企業情報化協会が昭和58年3月に設定したOA化・情報化優秀企業・機関・事業所等表彰制度に則り、日本の産業界、行政機関などの業務における生産性向上と効果的マネジメント・システムの整備を促進することを目的として“ITを活用した経営革新”に優れた成果を挙げたと認めうる企業・機関・事業所・部門・個人に対して授与されるものです。
 今回のクオリカの受賞は、技術KI(Knowledge Innovation)活動を通した企業風土改革が評価されました。

 クオリカは情報システム会社として現場力の強化と収支の改善を目指して、2003年よりマネジメントの改革と若手従業員の育成、赤字プロジェクトの撲滅に取組んできました。経営層の強い推進力のもと、開発部門を中心に日本能率協会コンサルティングの「技術KI計画」を採用し、チーム活動の見える化や課題の共有化などによる個々のモチベーションの向上およびチームの活性化を実現してきました。また、システム開発標準やQMS(Quality Management System)を促進することで品質の向上や作業の効率化を図り、赤字プロジェクトを減少し、業績の大幅な改善をとげました。これらによりクオリカ社内の風土改革と大幅な業績向上が果たされたと判断され、今回の受賞にいたりました。
 
 クオリカでは、技術KI活動の定着を支援する「てきじゅく道場」によるマネージャ層の育成や、技術KIの開発部門以外への展開、開発標準、QMSの更なるブラッシュアップを図り、今後も継続的な改善活動を実施することで各部門の自立自走の確立を目指していきます。

【この件に関するお問い合わせ先】
クオリカ株式会社  経営企画部  林 正雄
TEL:03-5857-8122


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