工場IoTが注目され、 データ収集をPoCではじめる企業が増えています。
一方、データを収集したものの業務への有効活用に悩む企業も多くいらっしゃいます。本セミナーでは、IoTデータを分析し,品質改善・生産性向上に役立てているお客様の事例をご紹介いたします。
※本セミナー・イベントは終了いたしました。
次回開催へのご出席をお待ちしております。
開催予定のセミナー&イベント
名称 |
製造業向け IoTデータ分析セミナー 品質改善・生産性向上につながるIoTを目指して~分析事例のご紹介~ |
開催日 |
■東京 2019年7月30日(火) 14:00~16:40(13:30開場) ■大阪 2019年8月2日(金) 14:00~16:40(13:30開場) |
場所 |
■東京会場 ベルサール八重洲 RoomD+E(2F) 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル 2F
■大阪会場 AP大阪駅前梅田1丁目 APホールⅠ(B2F) 大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル地下 B2F |
主催 |
クオリカ株式会社、株式会社セゾン情報システムズ、株式会社インテック |
共催 |
株式会社マクニカ |
参加費 |
無料 |
定員 |
東京 60名 大阪 50名 ※定員を超える場合は抽選とさせて頂きます |
14:00~14:10 |
はじめに
クオリカ株式会社
執行役員 営業統括本部長 宮下 孝夫 |
14:10~14:50 |
現場データにおける機械学習ソリューションの有効活用
2017年からデンソー岩手様と共に取り組んだ異常検知システムの導入事例のご紹介と、成功事例と失敗事例の比較を通して、工場における現場データへのインテックの取り組みをご紹介します。
株式会社インテック 中部西日本産業事業本部 ファクトリーセンター
藤田美由紀 |
14:50~15:05 |
休憩 |
15:05~15:45 |
製造現場の"生の声"から生まれたセンシングテクノロジー
スマートファクトリ化に向けて、工場内に様々なセンサーを取り付けているかと思います。工場設備のモーター、ポンプなどの回転体に対しては振動加速度センサーが必要となり、データ取得において高いサンプリングレートが求められます。本セッションでは、振動のセンシングシステムの課題に対して、弊社が開発したセンサーゲートウェイを中心に、工場内保全のオートメーションシステムを、お客様利用シーンを想定して実施した検証と照らし合わせながら分かりやすくご紹介します。
株式会社マクニカ ソリューション事業部 ストラテジックプロダクト部
主席技師 梶井 学 |
15:45~16:25 |
日本電産のIoTノウハウ「90日で製造現場の見える化・簡易分析ができる」クラウドサービス
IoTデータ分析で効果を得るためには、現場のデータの収集・加工・見える化を行い、効果を測定するという一連のサイクルを、いかに素早く回すかがポイントです。日本電産様ではIoTを成功させるためのノウハウくを長年培ってきました。本セッションでは、日本電産様とセゾン情報システムズが共同開発し、わずか90日間で効果が得られるIoTクラウド分析サービスを、事例を交えてご紹介します。
セゾン情報システムズ HULFT事業部 IoT事業開発グループ
遠藤 拓哉 |
16:25~16:40 |
質疑応答 |
担当 : クオリカ株式会社 営業統括本部 セミナー事務局
TEL : 03-6441-3673
E-mail : qlc_seminar@qualica.co.jp