【製造、設計】
最新の湯流れ凝固解析システムJSCASTを用いて、鋳造およびダイカスト製品製造におけるシミュレーションシステムを活用した鋳造欠陥(湯回り不良・引け巣等)の発生予測をする技術を習得します。
※本セミナー・イベントは終了いたしました。
次回開催へのご出席をお待ちしております。
開催予定のセミナー&イベント
名称 |
鋳造・ダイカストシミュレーション技術講習会 ~JSCASTを利用した基本操作実習と参加者の実部品による実習~ |
開催日 |
第1回 【コースNo.C0841】2015年7月22日(水) ~ 7月23日(木) 第2回 【コースNo.C0842】2016年1月26日(火) ~ 1月27日(水) |
場所 |
ポリテクセンター関西 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 大阪職業訓練支援センター / 関西職業能力開発促進センター 〒566-0022 大阪府摂津市三島1-2-1 |
対象者 |
・鋳造およびダイカスト製品製造に関する業務に従事されており、シミュレーションを活用した欠陥予測に興味をお持ちの方 ・JSCASTの基本操作を習得したい方(JSCASTのユーザ様もご受講いただけます) |
主催 |
大阪職業訓練支援センター(関西職業能力開発促進センター) |
参加費 |
15,900円(税込) |
定員 |
10名(2日間開催) |
使用機材 |
湯流れ凝固解析システム(JSCAST)、パソコン(1名/1台) |
持参品 |
筆記用具 |
鋳造及びダイカスト製品製造における鋳造技術の高付加価値化をめざして、湯流れ凝固システムを利用した鋳造欠陥(湯回り不良・引け巣等)の発生予測をする技術を習得すると共に、凝固時の温度分布を活用した熱応力解析により、応力状態や変形状態を把握し分析評価できる技術を習得します。
- 鋳造品における湯流れ凝固解析の必要性
- 湯流れ凝固システムの概要
- 鋳造法案のノウハウと鋳造法案の考え方
- 鋳造欠陥予測方法とその対策
- 鋳造欠陥予測(湯回り不良・ガス・引け巣等)
- 熱応力解析による鋳造の変形・割れの評価
- 実習
- 自社部品での解析実施と欠陥発生予測
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お電話・FAXによるお申し込み
申込・変更・取消に関しては全てFAXでの受付けとなります。
「Webから申し込み」のリンク先をご一読いただき、「(平成27年度用)受講申込書(pdf 1,082KB)」にてお申し込みください
【参加申し込み先とお問い合わせ】
・お問い合わせ: ポリテクセンター関西 事業課 事業主支援係 (電話:06-6383-0064)
・お申込: FAX:06-6383-0961
・受付開始:随時
・締切:原則として各コース開始日14日前とさせていただきます。
以降に受講を希望される場合は下記連絡先へお問い合わせください。
(必ずFAXにてお願いします)
担当 : 大阪職業訓練支援センター(関西職業能力開発促進センター) 事業課 事業主支援係
TEL : 06-6383-0064
FAX : 06-6383-0961