クオリカ株式会社は、2011年12月の本社オフィス移転を機に、
最新のICT技術を使って次世代のオフィス環境（Thin Office）を構築し、
生産性向上、コストダウン、セキュリティ強化など成果をあげました。

　弊社がチャレンジしたワークスタイル変革の取り組みと、
その経験をベースに商品化した「Thin Office VDI サービス」をご紹介し、
実際に弊社のオフィスを見学していただくセミナーを企画いたしました。

　デスクトップ環境の改善、ひいてはワークスタイル変革を考えておられる
システム企画責任者、担当者の皆様、ご来場をお待ちしております。

【次世代オフィス環境（Thin Office）の特徴】

（１）PCのCPU、メモリ、データ、ソフトウェアを自社ＤＣで一括集中管理、
仮想デスクトップツールにより自社DCからクラウドサービスを提供。
【狙い】災害時のデータ保全、情報セキュリティ強化、PC管理コスト削減

（２)デスクをフリーアドレス化し、大画面ゼロクライアント端末を配置。
一人当たりのデスクスペースを少なくする代わりに、会議室と打合せ
スペースを潤沢に取り、それぞれにゼロクライアント端末を設置。
【狙い】執務場所自由化、コミュニケーション活性化、ペーパーレス化推進

（３）SSL-VPNと証明書により、社内外、国内外を問わず携帯端末からの
アクセスを実現。個人端末によるアクセス（BYOD）も許可。
【狙い】在宅勤務、外出先や海外アクセス利用による生産性向上